背中が硬くなると脳の機能も低下する?背中を動かして脳もスッキリ活性化
「最近、集中力が続かない」「頭がぼんやりする」そんなお悩みはありませんか?
実はその原因、背中の硬さにあるかもしれません。
背中の動きが悪くなると、神経の巡りや自律神経の働きにも影響が出やすく、結果として脳のパフォーマンス低下につながると言われています。
背中の硬さが脳に与える影響と、背中をほぐして脳を活性化させるポイントを、ご紹介します。
背中が硬くなると脳がうまく働かない理由
① 背骨の動きが悪くなると神経伝達も鈍くなる
背骨には脳から全身に信号を送る大切な神経が通っています。
背中が固まり、背骨の可動性が失われると神経の伝達もスムーズに働きにくくなり、
「集中しにくい」「気持ちが沈む」「疲れやすい」などの不調が出やすくなります。
② 姿勢が悪くなると呼吸が浅くなる
背中の硬さ=姿勢の崩れ。
猫背や巻き肩になると呼吸が浅くなり、脳に届く酸素量が減ってしまいます。
すると 判断力・集中力が低下し、脳の働きまでもが鈍くなってしまいます。
③ 自律神経が乱れやすくなる
背骨の動きが硬いと、体の緊張が抜けず自律神経が常に“オン”の状態に。
リラックスしにくく、眠りも浅くなり、結果として脳が休めなくなります。
背中を動かすと脳が活性化する理由
① 背骨の動きが滑らかになり神経伝達アップ
背中を動かすことで背骨の可動域が広がり、神経の流れがスムーズになります。
その結果、脳と身体の連携が改善し、思考もクリアに。
② 呼吸が深くなり脳に酸素がしっかり届く
背中を柔らかくすると胸が開きやすくなり、呼吸が深まります。
深い呼吸は脳への酸素供給を高め、集中力・判断力の向上に効果的です。
③ 心と体の緊張がほぐれてリセットしやすくなる
背骨の柔軟性は自律神経に直結。
背中の硬さが取れると副交感神経が働きやすくなり、脳の疲れが回復しやすい状態に。
ピラティスで「背中 × 脳」を同時にケアできる理由
ピラティスは背骨を細かく動かしながら、呼吸や体幹を整えていくエクササイズ。
背中の硬さを優しく解消しつつ、脳と体のつながりを高めるのに最適です。
特にpilates studio shineでは、
・マシンを使った背骨の動きの改善
・呼吸に合わせた優しいムーブメント
・硬くなりやすい背中〜肩周りの丁寧なアプローチ
などを行い、脳までスッキリ軽くなる状態へ導いていきます。
まとめ|背中が柔らかいと脳もイキイキ働く
✔ 背中の硬さは脳の働きに大きく関係
✔ 背中を動かすことで集中力・判断力アップ
✔ ピラティスは背中と脳の両方にアプローチできる
「最近頭がすっきりしない…」と感じたら、
ぜひ一度、背中を丁寧に動かしてみてください。
pilates studio shineでは、初心者の方でも安心して背中をほぐせるレッスンをご用意しています。
あなたの背中と脳が軽くなるお手伝いをさせていただきます。
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