40代から気をつけたい!内臓脂肪と皮下脂肪の違いとは?
「昔と体重はそれほど変わらないのに、なんだか体型が変わってきた……」
そんなふうに感じることはありませんか?
実は、脂肪には大きく分けて 内臓脂肪と皮下脂肪 の2種類があります。
この2つ、同じ脂肪でも性質がかなり違うんです。
① 内臓脂肪はお腹周りにつく脂肪
内臓脂肪は、胃や腸などの内臓の周りにつく脂肪です。
特にお腹周りに蓄積しやすく、いわゆる「リンゴ型肥満」と呼ばれる体型に関係しています。
男性に多い傾向がありますが、女性も40代以降、特に閉経前後のホルモンバランスの変化などによって、内臓脂肪が増えやすくなることがあります。
お腹だけがぽっこり出てきた……という体型変化にも関係しているんですね。
② 皮下脂肪は体の表面につく脂肪
一方、皮下脂肪は皮膚のすぐ下につく脂肪です。
お腹だけでなく、お尻や太もも、二の腕などにもつきます。
女性に多い傾向があり、体を守ったり、エネルギーを蓄えたりする役割もあります。
ただし、一度ついてしまうと、内臓脂肪に比べて落ちにくいという特徴があります。
③ 実は内臓脂肪のほうが落としやすい!
少し嬉しいポイントです。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、食事の見直しや運動による減少が比較的早く現れやすい脂肪です。
つまり、40代以降にお腹周りが気になり始めても、生活習慣を見直すことで変化を期待できるんです。
反対に、皮下脂肪は時間をかけて少しずつ減らしていく必要があります。
④ 40代からは体重だけでなく、脂肪のつき方にも注目!
若い頃と同じ体重でも、脂肪のつく場所や筋肉量が変わることで、見た目の印象は大きく変わります。
お腹周りがぽっこりしてきたり、以前より体のラインがぼんやりしてきたり……。
こうした変化には、脂肪の蓄積だけでなく、筋肉量の低下や姿勢の変化なども関係しています。
大切なのは、ただ体重を落とすことではありません。
内臓脂肪を増やさない生活習慣を心がけ、筋肉を維持しながら健康的な体を目指すこと。
40代からの体づくりは、体重計の数字だけでなく、体の中身にも目を向けていきたいですね。
⑤ 40代からの体づくりに、ピラティスを取り入れてみませんか?
では、健康的で美しい体を維持するためには、何をしたらよいのでしょうか?
そこでおすすめしたいのがピラティスです。
ピラティスは、呼吸とともに体幹を意識しながら、全身の筋肉をバランスよく使います。
特に、
- 体幹を安定させる
- 姿勢を整える
- 筋力や柔軟性を維持・向上させる
- しなやかで動きやすい体を目指す
といったことに役立ちます。
もちろん、ピラティスだけで内臓脂肪が劇的に減るわけではありません。
食生活の見直しや日常の活動量を増やすことと組み合わせることで、より健康的な体づくりにつながります。
そして何より、ピラティスは体重を落とすことだけが目的ではありません。
今の体を整えたい。
今の体型を維持したい。
もっと美しく、機能的な体を目指したい。
そんな一人ひとりの目標に合わせて取り組めるのも魅力です。
体型改善・維持・向上。
40代からの体づくりに、ピラティスという選択肢を取り入れてみませんか?
年齢を重ねることをマイナスに捉えるのではなく、今の自分の体と向き合いながら、これからの自分をもっと好きになれる体づくりを始めましょう。
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